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世の中に出回っている建設業向けアプリケーションソフトは色々あります。
機能が充実していても使いにくかったり購入価格が高かったりします。
この商品(らくらく!工事台帳)は最低限必要な帳票に絞り込んで開発したソフトです。
必要最低限の帳票に絞り込んでいます。

パソコンのキーボード操作が出来る方であれば、かんたんにご利用いただくことが可能です!

「工事一覧表」で全体把握

  • 完成工事と未成工事を分けて表示しています。
  • 完成工事の粗利益が一目で分かります。
  • 工事原価の合計はもとより、材料費、労務費、外注費、経費別につかめます。

工事毎の入金情報(工事台帳総括表)で回収漏れ防止

  • 入金の履歴が一目瞭然です。
  • 4要素(材料費・労務費・外注費・経費)別の予算と実績の差額が出ます。

工事総括一覧表で粗利や請求額・入金額を確認

  • 工事毎の粗利額と粗利率が掴めます。
  • 受注金額に対する請求額と入金額が掴めます。請求漏れや入金漏れの確認が出来ます。

支払先別支払実績表支払い状況を一覧確認

  • 支払先への支払状況が把握できます。
  • 支払先別の未払残高の確認が出来ます。

発注者別未収金一覧表

  • 請負金額に対する未請求額が把握できます。
  • 請求金額に対する入金額ならびに未収金が把握できます。

請求入金実績一覧表

  • 1工事毎の請負金額に対する請求額と入金額が一覧表で確認できます。
  • 支払先別の未払残高の確認が出来ます。

この6帳票以外に以下の帳票やエクセル出力データがあります。

  • 工事マスター一覧表

    工事マスタ登録結果が一覧表で確認できます。

  • 工事原価明細表

    工事毎の原価明細が入力したまま出力されます。

  • 工事原価明細別集計表

    工事毎の原価明細を集計した表です。
    工事原価明細表を集計したものです。

  • 完成工事原価報告書

    経審を受けられる会社は必須の資料です。

  • 日報原価データ(Excel出力)

    原価データをExcel出力できます。
    出力したエクセルデータは自由に加工できます。

  • 仕入先/外注先別原価一覧表

    仕入先や外注先別の原価の明細です。
    価格交渉等の材料として利用できます。

  • 支払先別原価明細集計表

    支払先外注先別原価を集計した表です。
    支払査定などに利用できます。

  • 支払明細一覧表

    仕入先ごとへの支払明細が確認できます。

  • 発注者別入金一覧表

    発注者からの入金が工事毎に確認できます。

  • 請求発行一覧表

    請求先別にどの工事分の請求がされているかの確認が出来ます。

  • 入金明細一覧表

    請求先からの入金状況の確認が出来ます。

  • 請求書(標準)※カスタマイズ可

    発注者に対する請求書の作成ができます。
    カスタマイズでエクセルに出力できます。

  • 工事別勤務人員表

  • 社員別工事勤務表

  • 勤務実績表

  • 工事別勤務実績表

    勤務実態が社員や現場別に確認できます。
    発注者に対する請求書作成にも利用できます。

  • 工事別使用機材表

  • 機材別工事使用表

  • 機材別使用実績表

  • 工事別機材使用実績表

    機材利用実態が機材や現場別に確認できます。
    発注者に対する請求書作成にも利用できます。

らくらく!工事台帳 数量・出面管理版 は次の環境で動作します。

  • OS:Windows11 / Windows10 / Windows8
  • ディスプレイ:1024×768ピクセル以上

メニュー画面

工事マスター登録画面

工事一覧

工事日報入力画面

請求書入力

多くの小規模建設業者を顧問先として持つ会計事務所の先生からの依頼で、平成17年に「らくらく!工事台帳シリーズ」の開発を開始しました。
世の中に出回っている建設業向けアプリケーションソフトには色々あります。
しかし、機能が充実していても使いにくかったり高価だったりです。

そのような声を聴き、最低限必要な帳票に絞り込んで開発した商品が「らくらく!工事台帳シリーズ」です。
これまでのシリーズは金額の管理だけでしたが、本ソフトは、数量や出面の管理が出来るようになりました。
また、仕入・支払、請求・入金まで管理できるようにしました。

次のような方にご活用願いたいと思って開発しました

  • 工事台帳を手書きで作成している方
  • 工事台帳をExcelなどの表計算ソフトで作成している方

この商品を利用されるときの条件はただひとつ

  • パソコンのキーボード操作が出来る方

本ソフトより高性能なソフトを探しておられる方へ

見積書作成、案件管理、顧客管理、実行予算書作成、出面管理、工事管理、発注管理、在庫管理、会計ソフト連動、仕入・支払管理、請求・入金管理、部門管理等の全社管理システムをご検討の方は、「らくらく!工事台帳」作成システムは向きません。
総合管理システム「SISCONST X」をご覧願います。

  • 1はじめに・・・

    利用を検討しているソフトでどのような帳票が出力されるかを精査します。
    自社の業務内容に適合するかを吟味してください。

  • 2帳票が使えると判断できたら・・・

    次に検討しなければいけないのは、入力が簡単にできるかどうかです。
    出来れば、自ら"体験版"等で入力や出力を体験(体感)すべきです。
    難しい操作が伴なう場合は"宝の持ち腐れ"になりかねません。

  • 3入力も至って簡単だと判断できたら・・・

    次に判断すべきは導入金額です。
    いつの世も出費は極力控えたいものです。
    自社の経営状況と比較して支払える金額かどうかを判断します。
    このときに忘れがちなのが、ランニングコストです。
    導入初期費用と併せて重要なことです。

  • 4ここまでOKと判断したら・・・

    次はサポート体制です。
    使い方が分からない時にタイムリーにサポートしてもらえるかどうかが鍵です。
    サポートの方法には、電話・ファックス・メール・リモートコントロール等色々な手段があります。
    どのようなサポート手段を提供しているかがポイントとなります。
    サポートにも手段によっては有償になる場合もあります。

    この4点をクリアーできれば導入に踏み切っても大丈夫です。

  • 5当たり前のことですが・・・

    「そんなことわかってる!」って怒られるかもしれませんが、上記4点をクリアーして導入されても ご本人のやる気が途中で萎えてしまうと“宝の持ち腐れ”になってしまいます。

    より良いものを、よりやすく、より安心して使えるシステムを見つけたら、それを使いこなすのは“アナタ”ですがんばりましょう!